[たべもの]おいしいクロテットクリームとスコーンとミントティーのランチ。夜は手作りキムチで豚キムチ
スコーン。
イギリスっぽいですね〜。笑
アフターヌーンティーにもつきもの。
「クリームティー」って書いてあるカフェもあちこちに。。
(なんで、スコーンのことを、クリームティーっていうのか、よくわかりませんが。。)
私も、たまーに、無性に食べたくなります。
ジャム、バター、クロテットクリームをつけて、お茶やコーヒーをたしなむ。。
なんか、いい響き。
けど、私は、クロテッドクリームが食べたい!
だから、スコーンを食べるのです。笑
クリーム好きにはたまらないあの濃厚なクリーム。
カロリー高そうだけど、いいんです、たまには。
思いっきりベトーってつけて、いただきました。
私はスコーンには、クロテットクリームだけつけます。
クリームの味を楽しみたい!
クロテッドクリーム、今、日本では手軽に買えるようになったのかあ。。
私が日本にいた頃(2014年以前)は、あまりお見かけせず、クロテッドクリームが食べたくて食べたくて、たしか生クリームとかバターで作った記憶が。。
出来上がったものは全くの別物でしたが。。苦笑
イギリス、美味しいものわりと(笑)たくさんあるのですが、そのうちの一つで、私がおすすめなのが、このクロテッドクリーム↓
クリームの風味が豊かで、なんか甘みもあって、ほんっとにすき。
日本にも売ってるのかなあ。。
これも、以前ブログにも書いた旦那のいとこ夫婦に教えてもらいました。
日本が大好きな彼ら。
高くてよいものももちろんたくさん知っているけど、安くていいのもたくさん知っているから、いっつもいいこと教えてもらってます。
住んでいるところが少し遠いので、年に1回くらいしか会えないけど、カーブーツセールや料理、家庭菜園など、趣味も合うので、一緒にいると、いつも時間があっという間に経っちゃいます。
このクロテットクリーム、安いスーパーにも売ってるよーって、教えてもらって以来、スコーンが食べたくなったときには必ず買っています。
けど、私には安い値段ではないんですよね〜。苦笑
日本円で言うと、350円くらいかな?
今日は贅沢しちゃいました。
ま、旦那もスコーン大好きなので、良しとしよう。笑
今日は、このクロテットクリームにレーズンが入ったスコーン、あとはミントティーのランチ。
なんか、オサレ〜な響き。笑
けど、嘘です。笑
この他にも食べました。笑
息子が食べてた出来合いのトルテリー二やサラダもつまみ食いしたし、キュウリの漬け物も。笑
お腹いっぱい。
幸せ。笑
トルテリーニ、息子と買い物に行くと、いつも買いたがるんですよね〜
好きみたいで。
さっき食べている時も「おいし〜」と連発していました。
あんまり出来合いのもので「おいしい」を心込めて連発されると、母としては、やきもち。笑
めんどくさい母ですね〜。笑
たしかに美味しいです。笑
さて、ランチが終われば、次に考えることは夕食。笑
今日は何にしようかな〜
金曜日だし、手軽にしたい。
そこで思い出しました。
冷蔵庫にしばらく眠っていた手作りキムチ。
イギリスでもキムチは買えるけど、うちには高級品なので、作り始めました。笑
韓国大好きな友達カップルが泊まりにきてくれたときに、その彼氏(イギリス人)が、夕食に即席キムチを作ってくれたんです。
そのときに初めて、「そうか、作ればいいのか!」と。。笑
それ以来、作っています。
手順は、めちゃくちゃ自己流。笑
大きく分けて、4つの行程です。
1 白菜を切って、洗って、塩漬けする
30分ごとに混ぜて、計1時間半くらい。塩分は、なめてみて、ちょっと塩味があ
るかな〜、くらい
2 混ぜる野菜を千切りにしておく
私は、こねぎ、人参、大根をいれます
3 ヤンニョム? (あの赤いやつ。笑)のベースをフードプロセッサーで作っておく
ナンプラーたくさん、たまねぎ、にんにく、しょうが、りんご(または梨)を、ガ
ーっと
米粉、水を粘りが出るまでよく混ぜながら火を通す
以上。笑
あとは、白菜が1時間半経ったら、1〜4と、韓国唐辛子(無い時はなんでも乾燥した唐辛子)、小エビの水煮みたいの、あればあごだし顆粒(なくても、おっけ)を混ぜるだけ。
簡単です!笑
小エビの水煮みたいのは、きっと韓国では「アミ」ってやつ入れるんでしょうけど、
イギリスでやっとみつけたのは、ものっすごく高かったんです。(ちっちゃい瓶なのに6ポンドくらい)
なのであきらめてたら、ある日、アジア食料品店で、こんな感じのを見つけて。。
フィリピンのものみたいです。
原材料、海老と水、塩。
これでいーじゃん。笑
これなら、1ポンドちょっと(150円くらい)で買えます。
これを入れると入れないでは、キムチの味がただの漬け物から、もっとキムチ!な感じになるので欠かせません。
こうして、いつも私は大量にキムチを作って、冷蔵庫に入れています。
(冬場は、冷蔵庫にもいれず、寒いコンサーバトリーに置きっぱなし)
大量手作りなら、惜しみなくキムチ鍋にも豚キムチにもできますしね。
幸せ。笑
と、いうことで、今夜はもうだいぶ酸っぱくなったキムチで豚キムチにしようかと。
実は、豚キムチにしたくって、ずっと豚バラの薄切りを買いにいる時を待っていたのです。
イギリスでは、日本みたく、豚こまとか、薄切り、あまり買えません。
半解凍して、電動ナイフで自分でうすーく切る、なんてことも聞いたことがありますが、そううまくはいきません。
イギリスに来て実感しました。
私がどんなに豚こまを愛していたかを。笑
薄切り肉も、薄いからこそゆえのあの美味しさと、あのレシピの多さなんですよね〜
イギリスにあるでっかい固まり肉はそれはそれで美味しいし、逆に日本では高いんだろうけど、無い物ねだり。
無いと欲しくなる。そして、よけいに美味しく感じるんですよね。笑
どうやら、そう思っていたのは私だけではないらしく、こっちの日本人の友達が、あるお肉屋さんに通いつめて、調教してくれました(言い方が悪い。笑)
そこのお肉屋さん、ついに、牛や豚の薄切り肉をつくって、冷凍して、裏メニューみたいにして売り出してくれているんです。笑
ありがとー!!
どうやら、そこのお肉屋さんの店員さんの彼女は中国人らしく、彼女も鍋物など料理でたくさん薄切り肉を使うらしい。
行くと、「今日は何の薄切り肉ありますか〜?」なんて、
まるで常連気分。笑
薄切り肉のおかげで、日本人がたくさんくるようになったことでしょう。。笑
私の友達にみんなで感謝。笑
と、いうことで、薄切り肉はいつもそのお肉屋さんへいって買って、ある程度冷凍しておくのですが、このロックダウンでしばらくいけていません。。
うちから少し離れたところにあるので、お店が開いているのかも不明。。
なので、そんなこんなでキムチはすっかり酸っぱくなりました。苦笑
キムチが悪くなってしまう前に、豚キムチが食べたい!
私は、たべものの無駄が許せない!
なんせ、胃袋で生きてるんだから!笑
(イギリス人がざざーっと残飯を捨てるのをみるたびに、何度やめてー!といいたくなったことか。笑)
と、いうことで、今日は、トンカツ用みたいなサイズの豚肉を切って、豚キムチにすることにしました。
楽しみだなあ。
日本だとキムチはすぐ買えるし、美味しいのもたくさんあるけど、
手作りキムチもおすすめです。
ショウガ多め、とか、甘め、とか、にんにく特別多め、とか、自分好みにできますよ!